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女性医師と女性スタッフによる
女性のための健診

検査項目

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マンモグラフィー検査

乳房を上下・左右に挟んで乳腺をX線撮影する検査です。マンモグラフィーは、乳がんの早期発見に最も有効な画像診断と言われており、乳がんの初期症状では判別しにくい、小さなしこりなども画像としてとらえる事が可能です。

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乳房超音波検査

超音波を乳房に当てて行う検査です。乳房超音波検査は、乳腺が発達段階のためマンモグラフィーでは画像が判別しにくい20~30代の方におすすめしております。超音波を乳房にあて、まったく痛みを伴わないのも特長です。マンモグラフィー検査と合わせて検査するとより発見率が高まります。

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子宮頸がん細胞診検査

内診台に座っていただき、医師が膣の中を観察しながら、子宮頚部の表面をサイトピックでこすり、採取された細胞にがん細胞があるかないかを顕微鏡で調べます。

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腫瘍マーカー検査

・CA125
卵巣がんで高値になる腫瘍マーカーです。がん以外の疾患では、卵巣・子宮の良性疾患などでも高値になることがあります。
・CA15-3
乳がんで高値になる腫瘍マーカーです。乳腺良性疾患、婦人科疾患でも少数例で上昇することがあります。
・SCC
子宮頸がんで高値になる腫瘍マーカーです。皮膚疾患や呼吸器疾患でも上昇するとこがあります。

よくあるご質問

マンモグラフィーと乳房超音波(エコー)はどちらを受ければいいでしょうか?
マンモグラフィーは触診ではわからない初期の小さながんや僅かな石灰化を発見するのに有効です。しかし乳腺密度の高い比較的若い女性の場合、腫瘍が映りにくい場合があります。また、X線のため妊娠中の方には適しません。一方乳房エコーは超音波診断で触診では発見し辛い小さなしこりなどを発見し、その広さや状態も調べることができます。また、マンモグラフィーでは調べにくい乳腺密度の高い若い女性や妊娠中の方も安心して受けられます。もっとも安心なのは検査の精度と確実性をあげるために両方を併用されることです。
乳がん検査と生理の関係は?
生理のある年齢の方は、比較的乳房の張りの少ない生理終了後4~5日頃が適切です。
生理中ですが子宮がん検査は可能ですか?
生理中は正確な検査ができないので、生理終了後1週間以降に受診していただくことをおすすめしています。
妊娠中(疑い)ですが、検査を受けても大丈夫でしょうか?
マンモグラフィー、胸部・胃部レントゲン、MRI、CTの検査は受けられません。子宮がん検査はかかりつけ医にご相談ください。乳房超音波検査は母体に影響ありませんが、正確な検査結果が出ない場合があります。
授乳中ですが乳がん検査は受けられますか?
マンモグラフィー検査・乳房視触診検査は受けられません。乳房超音波検査は受診可能ですが、正確な検査結果が出ない場合があります。

2023年度

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